駒ヶ根歌会

2014年11月15日

東京から帰った直後に、中央リニア新幹線の説明会。質問して当てられたけど、緊張して声が震えました。

昨夜は、駒ヶ根歌会@カントリーカフェ。あむちゃんも千尋さんも、自分から声かけてくれて嬉しかったー!

あむちゃんからは「優しさ」を、千尋さんから「包容力」と「凛々しさ」を感じました。



2人共、聴き手への愛情溢れる歌い手さんだと思いました。



途中、感情がこみ上げてきて泣きそうになりました。ふとカウンターの方を見たら、泣いてる女の子がいて「ああ、やっぱり感情揺さぶられたんだ」と思いました。





日付変わって今夜は、地方自治の勉強会に参加。北海道ニセコ、杉並区、下伊那高森町の住民基本条例(※ 高森のは素案)を比較。自治体の考え方の違いが見えて、面白かった。

途中、少し眠かったけど…。

東京から帰ってから、溜まった洗濯物を洗ったり、何気に忙しかった。

今夜はゆっくり寝よう。

  


Posted by rejse at 22:41 | 日常生活 | ライブレポ

 

孔雀の羽のピアス

2014年11月12日

東京初日の夜は、知人のミュージシャン出演の近藤康平さん個展オープニングパーティーへ。

宿には23時までにチェックインしないと、追加料金とられるので研修終了後直行。
偶然、同じく研修を受講した方3名と同じ宿で嬉しい。
宿に荷物を置いて、会場に向かうも、最寄り駅まで道に迷う…(^_^;)。

全く逆方向に向かって歩いていた。

結局1時間近く遅れ、その日トリだった知人のライブは既に後半戦。やっぱり最初から観たかった…。
歩きつかれてお腹は空いてたことも手伝って、テンション下がり気味。

とりあえず料理とジンジャーエールでお腹を満たす。

そして物販コーナーへ。近藤さんお手製のピアスを見て、一気にテンション上がる(笑)。

孔雀の羽にイラストか描かれたピアス。珍しいし、手作りにしては安い。
欲望に負けて、散財。



不安が強くて、なかなか人に声をかけらない私ですが、この日は知人の方から声をかけて貰えて、とても嬉しかった。


  


Posted by rejse at 17:50 | 日常生活

 

子連れで仕事できる空間

2014年11月10日

女性支援の研修2日間を終えて、昨夜はゲストハウスのリビングルームで宿の人とお喋り。

音楽好きな人で、お互いに情報交換。


午前中は阿佐ヶ谷へ。
午後は赤坂にあるキッズスペース付コワーキングスペースを見学してきました。



■Hatch cowork+kids
http://hatchcowork.com/



スタッフの方に「女性支援の研修を受けているので、それを活かした仕事がしたい」と伝えたら、別のコワーキングスペースを教えて下さいました。

来年も東京に行くので、見学してきたいな。

近くに豊川稲荷があったので、参拝。
健康祈願、商売繁盛、縁結び…全てお賽銭1円で済ます(^_^;)。

商売繁盛はご利益があったら、お札1枚返納する作法だそうで。

返納出来るように頑張ります。



  


Posted by rejse at 16:07 | 家族 | 日常生活

 

東京へ

2014年11月08日

今日から2日間、東京で女性支援研修を受講。

みっちり朝から夕方までだから、割とハード。

今日明日、各地で他ジェンダー関係のセミナーや講習が沢山あります。

研修と時間が被っているので、参加出来ず残念。


●埼玉「DVとストーカー ~被害者支援の一環と しての加害者プログラムとは~」 【日時】11月8日(土)14:00~16:00 【場所】武蔵浦和コミュニティセンター 多目 的ホール 【講師】信田 さよ子さん、伊田 広行さん 【問合せ先】さいたま市男女共同参画推進セン ター 詳しくは→http://resilience.jp/2014/10/2794

●石川「DVと児童虐待」 【日時】11月8日(土)10:00~12:00 【場所】金沢市教育プラザ富樫 1号館 121・ 122研修室 【講師】西山さつき(NPO法人レジリエンス副 代表)他 【問合せ・申込み】金沢市人権女性政策推進課 詳細は→http://resilience.jp/2014/09/2737

●東京「女子高生・女子学生のための自分の心 とからだを守る講座」 【日時】11月8日(土)13:30~16:00 【場所】上智大学四谷キャンパス中央図書館9 階 L-921 【講師】中島幸子(NPO法人レジリエンス代 表) 【問合せ・申込み】10/6受付開始。MIW(千代 田区男女共同参画センター) 詳細は→http://resilience.jp/2014/09/2782

●第6回 あるこうよ むらさきロード
子ども、女性への暴力に反対するパレード。

日時 : 2014年11月9日(日) 10時から 会場 : 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
詳細→http://arukoumurasaki.blog37.fc2.com/blog-entry-76.html
  


Posted by rejse at 07:03 | ジェンダー

 

ほっこりお茶タイム

2014年11月04日

友人がカフェをオープンさせたので、早速遊びに行きました。



カウンターに並んだIKEAの椅子が店内の雰囲気にピッタリ!

通りを挟んだ向かいに、黄色く色づいた街路樹が立っているのを眺めながら、お喋り。

女性子供支援で学んだことは結構、日常会話でも生かせるので実践するつもりが、逆にしっかり相談に乗って貰っちゃった(^_^;)。


目指す分野は違っても、起業の経緯や準備の話は、とても参考になりました。




  


Posted by rejse at 22:43 | 日常生活

 

母親は息子に弱い?

2014年11月04日

現在、性虐待の加害者である実兄とは、顔合わせると、お互い攻撃的になったり体調崩してしまう間柄。

それなので、母に「カウンセリング治療費を払うように伝えて」と言った。

今日、所用で実家に帰った。
そして聞いた。

私「カウンセリング治療費の話してけくれた?」
母「話したかもしれないけど、忘れちゃった。大分前のことだから」

私「こんな大事なこと忘れるわけないよ。話せなかったんでしょ?」

母「……」


妹に性暴力を振るったのが、実の息子だったら複雑な心境になるのはごくごく自然で当たり前なのだと思う。

でもね、ギャンブル依存症や借金を抱えた息子に平然とお金を貸したりするところに「それだけじゃけない何か」を感じてしまう。

「そのうち絶対更正するから」と強く息子を信じたあなたが、私の性虐待の話を疑ったのは何故なのか?

私の細かい所作まで不出来じゃないか心配し、注意し、干渉するあなたが、そこまで全面的に息子を信じているの何なのか?

考えてしまう。
  


Posted by rejse at 22:28 | 家族

 

陽だまりマーケット

2014年11月02日

大草城址公園で開催された陽だまりマーケットに遊びに行きました。

天気は生憎の曇り空。

だけど、こども達は水たまりで楽しそうに遊んでいました。

長靴に泥を目一杯詰めて、お母
さんを困らせてみたり…(^
_^;)。

2人の子連れのお母さんが、上の子の汚れた体を洗っている間、みんなで代わる代わる赤ちゃんのお子守。

最近は、「マタハラ」が話題になってるけど、妊婦やお母さんに当たり前に優しい社会の方が、虐待も育児放棄も減るのではないかと思いました。

屋台もヘルシーで美味しくて、お腹いっぱいになりました。







  


Posted by rejse at 15:27 | 日常生活

 

主婦願望?

2014年11月01日

写真家 林典子著「キルギスの誘拐結婚」を読みました。

中央アジア キルギスでは法律で禁止されている誘拐結婚が横行しており、警察も充分な取り締まりを行っていない。

男性が見染めた女性を誘拐し、結婚を迫る実態が、写真と文章で紹介されています。
女性が誘拐された末に、婚姻を拒否することは「両親や家の恥」に繋がるとして、数時間抵抗した後、泣く泣く受け入れるケースが多いそうです。

セクハラや性暴力で、被害者側が泣き寝入りを強いられる日本の風潮に近いものを感じました。誘拐している男性に、全く悪気がなさそうなこと。「見るからに悪人」ではなく、普通の一見善良そうな人達であるところまで、そっくりでした。




そういえば昨日の衆議院本会議で女性の活用について質問がされてました。
次世代の党 杉田水脈(みお)議員が、「戦後の男女参画政策が偽りの男女平等。少子化を進め、DVなどの増加を招いた。」というような文脈の発言していて、驚きました。そして「男女参画法は撤廃すべき」と。

http://ow.ly/3tCFe5

岡谷あいとぴあ(男女参画センター)では、市民がデートDVなどの資料を閲覧できるようになっています。横浜市フォーラムも、デートDV写真展、子育て支援も積極的に行っています。

杉田議員が本気で発言しているなら、事実誤認があるのではないかと思います。

確かに戦争中は「伝統的価値観」で女性に対し「産めよ増やせよ」だったでしょう。でもそれは女性の意志や人権を蔑ろにした強制だったのでは?結果的に戦後、多くの子供達が浮浪者として街に溢れたのではなかったでしょうか?

伝統的な性的役割分担のもとでは、男性がパートナーを殴ることも「夫婦喧嘩」ですまされていませんでしたか?

男女参画をなくすことは、男性も女性も子供も、1人の人間として尊重される土壌をなくすことでは?

そして女性には参政権すらなかった時代に逆行することでは?

そうなったら、杉田議員もすぐにでも男性により政治家の職を奪われはしないでしょうか?

参政権もない状態で、女性が政治家として活躍することが許されるとも思えません。

思うに、彼女は「主婦願望」が強いのかな?

男女の役割分担に拘るのは、別に構わないです。  

でも、それを他人にまで強制はしないで欲しい。

日本もキルギスも、個人の意志や自由が尊重される社会になって欲しい。

 



  


 

【ファッションショー】 HAPPY GIRLS COLLECTION

2014年10月29日

一昨日は、久しぶりに夜中の三時に目が覚めた。

気が高ぶるので、ノートに自作の童話を書く。

原発事故に対して強い怒りが湧いた状態で、頭に浮かんできたストーリー。

ブレヒトって作家は、反戦物を書いたことで外国に亡命せざる得なくなったそうです。

「近い将来、日本もそうなるのだろうか」

12月施行の秘密保護法に若干そんな不安を抱きつつ、ペンを握ってます。


そういえば、東京で性暴力支援に携わる人達主催のファッションショーが開催されたみたい。

残念ながら予定が合わなかったけど、行きたかったな。

長野でもやらないかなあ。

ファッションショーじゃなくても、楽しみながら性暴力支援や女性の性や人権について考えるイベント。

いつか、そんなことをやってみたい。

■ハッピーガールズコレクション  
http://s.ameblo.jp/nakanohiromi/entry-11944481661.html
  


Posted by rejse at 18:37

 

マルシェで買い物

2014年10月27日

昨日は伊那市通り町で開催されたマルシェに遊びに行きました。

知り合いが多い。
ろくに挨拶もせず、色々な事を放棄して地元を出た私は怯えていた。

放棄したままにしていることを批判され、責められるのではないかと。

でも全くそんなことはなくて、皆ごく普通に接してくれた。

自分は大切にされている、大切にされて良い存在だと感じました。

以前同じく性暴力を受けた小林美佳さんが、被害後「寧ろ遠くにいる人に優しさを感じた」とインタビューで仰っていました。

その感覚が、最近少し分かる気がする。

信大生のライブやフラメンコを鑑賞し、ワークショップにも参加した。




夕飯は、マルシェで買った野菜をサラダにしました。









  


Posted by rejse at 20:45 | 日常生活

 

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